コルトネージ レオヌス2019

イタリア中部トスカーナ州

モンタルチーノにおけるトスカーナロッソの立ち位置は、所有する比較的若い樹齢の区画で収穫されたり、トップキュベのブルネッロディモンタルチーノの規格外となったサンジョベーゼを主体にして造られる蔵元のベースとなるワイン。

ステンテレスタンクや木樽などを用い熟成期間を短く(6ヵ月程度)とることで、食事に寄り添う軽やかな味わいに仕上げていることが多い。

サンジョベーゼ100%

¥2640(税¥240)

ブルネッロの若き伝承者

コルトネージ家は第二次世界大戦以前からモンタルチーノで農家を営んでいました。当時のモンタルチーノはとても貧しく困難な時代だったそうです。1970年代にモンタルチーノ北部を中心に56haもの土地を購入し、1990年から瓶詰めをスタート。現在は、エノロゴで若き当主のトンマーゾと父マルコと共にブルネッロディモンタルチーノを生産しています。

上品なエチケッタには、Leonus = 獅子が描かれる。

2019年は気候に恵まれた優良年とされる。トスカーナロッソ “レオヌス”はオーク樽で6ヵ月熟成させてから瓶詰め。軽やかでバランスの取れたミディアムボディに仕上げた。年間生産量は10000本。

同じ生産者、こちらも在庫ございます。

コルトネージ ロッソディモンタルチーノ2019

上質で所有欲を満たすエチケッタは贈答用としても相応しい。

輸入元:スリーボンド貿易

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